倉吉周辺の会社送迎バスは『流通バス』へ!従業員の通勤を快適に♪ 公開日: 2025年5月19日 最終更新: 2025年4月28日 この記事の目次1 倉吉周辺の会社送迎バスは『流通バス』へ!従業員の通勤を快適に♪2 貸切バスの業務委託サービスとは?2.1 貸切バスの業務委託の概要2.2 どのような企業が利用している?3 業務委託で会社の送迎バスを導入するメリット3.1 従業員の通勤負担軽減3.2 福利厚生面の充実3.3 定着率の向上・採用活動の強化3.4 企業のイメージ向上とSDGsへの貢献4 送迎バスを導入するべき会社の特徴4.1 複数の拠点がある4.2 自社でドライバーが確保できない4.3 24時間稼働の職場がある4.4 公共交通機関の利便性が悪い4.5 外国人労働者や派遣スタッフが多い5 業務委託先のバス会社を選ぶ3つのポイント5.1 応対が丁寧かつ迅速か5.2 ドライバーの教育が徹底されているか5.3 希望するバスを保有しているか6 まとめ 倉吉周辺の会社送迎バスは『流通バス』へ!従業員の通勤を快適に♪ 近年では企業が少子高齢化に伴う人材不足に悩まされるケースが増えてきています。従業員のエンゲージメントを向上させ、定着率を上げるためには、福利厚生制度を充実させることも必要です。交通アクセスの悪い企業は、通勤手段を従業員のマイカーに頼ることがほとんどですが、送迎バスを導入することでメリットが多くあることをご存知でしょうか?この記事では企業が従業員のために導入する送迎バスについてご紹介します。 貸切バスの業務委託サービスとは? 貸切バスの会社では、定期的な送迎などの業務を請け負うことが可能です。貸切バスの業務委託サービスに関する概要をご紹介しましょう。 貸切バスの業務委託の概要 貸切バスの業務委託には、以下のようなサービスがあります。定期的な送迎(※発着場所などは自由に設定可能)ドライバーのみの派遣(※定期的な送迎で車両を保有している場合)イベント時など単発の送迎(※人数・発着場所に応じて対応が可能) 定期的な送迎とは、企業が利用する従業員向けの通勤手段や、拠点間の移動など。福利厚生の一環として導入している企業が多く見受けられます。自社で車両を維持し、ドライバーの確保や人件費などを負担するよりも、リーズナブルに利用できるケースもあるのが現状です。 どのような企業が利用している? 従業員向けの送迎バスを利用している企業には、以下のようなケースがあります。製造業などの工場物流・倉庫業などの拠点郊外の医療機関観光・ホテル・レジャー業界大型商業施設 立地が不便な場所にある、または深夜・早朝勤務がある、拠点が複数あるといった企業では、従業員向けの送迎バスを導入するケースが多くなっています。 業務委託で会社の送迎バスを導入するメリット 企業が従業員向けの送迎バスを導入することには、大きく4つのメリットが考えられます。どんなメリットがあるのか、主なメリットをご紹介しましょう。 従業員の通勤負担軽減 送迎バスを導入することで、従業員は満員電車や長時間の運転から解放され、通勤時のストレスが軽減されます。特に、郊外にある企業や工場では、公共交通機関が少ない場合があり、送迎バスの存在が大きな利便性を提供するでしょう。 福利厚生面の充実 企業が送迎バスを導入することは、福利厚生面の充実を図ることにつながります。従業員の負担が減ることでエンゲージメントの向上に繋がり、人材確保にも貢献することが可能です。 定着率の向上・採用活動の強化 通勤の負担が少ない職場環境は、従業員の定着率を高める要因のひとつとなります。企業が送迎バスという通勤手段を提供することで、通勤のしやすさが向上し、長く働きたいと感じる従業員が増えることに繋がるでしょう。求職者にとっても魅力的な福利厚生の一つとなり、採用活動において有利に働くことも考えられます。 企業のイメージ向上とSDGsへの貢献 送迎バスの導入は、従業員に優しい企業というイメージを強化するだけでなく、環境面でもメリットがあります。従業員が個別に車を利用するよりも、バスを利用することでCO2排出量を削減でき、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献としても評価されることに繋がるでしょう。近年は企業の社会的責任(CSR)が重視される傾向が強く、環境に配慮した取り組みを行うことが企業のブランド価値向上にも影響します。 送迎バスを導入するべき会社の特徴 業務委託の送迎バスを利用して、メリットの多い企業にはいくつかの特徴があります。どんな会社が送迎バスを利用するべきなのか、5つの特徴をご紹介しましょう。 複数の拠点がある 複数の拠点があり、従業員が行き来することの多い会社は、送迎バスを導入するメリットがあります。従業員のマイカーや社有車などで移動を頻繁に行えば、経費がかかるだけではなく、事故のリスクなども高まることに。本社⇔支社・本社⇔工場・工場⇔工場など、会社の拠点を行き来する際の交通手段として送迎バスを導入すれば、交通費の削減や業務の効率化を図ることができるでしょう。 自社でドライバーが確保できない 車両は保有していてもドライバーが確保できない場合は、業務委託の送迎バスを利用することをおすすめします。体調不良による欠勤・高齢化によるリスク・圧倒的な人材不足などは、自社保有の送迎バスを運行する課題です。業務委託の送迎バスであれば、ドライバーはバス会社から派遣され、自社で確保する必要はありませんので、安心して運行を委託することができます。 24時間稼働の職場がある 24時間稼働の職場がある企業は、送迎バスを導入することで人材確保を図ることができるでしょう。公共交通機関の動いていない時間帯に移動をしなければいけない場合、交通手段がなければ募集をかけても二の足を踏まれてしまいます。また実際に勤務する上でも、交通手段が確保されていることは、従業員の安心感を生むため、離職率の低下やエンゲージメントの向上に繋がるでしょう。 公共交通機関の利便性が悪い 公共交通機関の利便性が悪い立地にある企業は、業務委託の送迎バスを導入することで大きなメリットを得られます。従業員の通勤負担を減らし、企業の経費削減にも貢献することができるでしょう。また『ここは不便だから』という理由で、求人が集まらなかった場合なども、『送迎バスがあります』とアピールできることで、募集人数にも大きな変化を生む可能性が高くなります。 外国人労働者や派遣スタッフが多い 外国人労働者や派遣スタッフが多いという企業も、送迎バスの導入は非常にメリットがあります。外国人労働者や派遣スタッフとして働く人の中には、自家用車や免許を持っていない人も多く、通勤に車が必須となる場合、それだけで働ける人の数が減ってしまうからです。繁忙期に派遣スタッフを多く雇用する、外国人労働者を雇用する機会が多いという会社は、送迎バスの導入で人材確保を行うことができるでしょう。 業務委託先のバス会社を選ぶ3つのポイント 業務委託で送迎バスのサービスを提供しているバス会社は複数あります。その中から自社に合った最適なサービスを提供しているバス会社を選ぶポイントをご紹介しますので、チェックしながら選ぶようにしてください。 応対が丁寧かつ迅速か バス会社の応対が丁寧かつ迅速であるかどうかを見極めましょう。問い合わせ時や見積り依頼時の対応をしっかりと確認し、対応力のあるバス会社を選ぶべきです。感じが悪い・対応が遅いという場合は、選択肢から外すことを検討してください。 ドライバーの教育が徹底されているか 送迎バスのサービスは、専属のドライバーも一緒に派遣されます。多くのバス会社ではドライバーの教育を徹底していますが、どんなドライバーが所属しているのか、自社の送迎バスを依頼した際にはどんなドライバーが担当するのかを必ず確認しましょう。 希望するバスを保有しているか バス会社は保有するバスの台数や種類が異なることが特徴です。送迎バスに利用できる車両は、基本的に以下の5種類のバスが挙げられます。バスの種類定員荷物室の有無大型バス~45名(※補助席利用で53~55名)あり(大)中型バス~27名(※補助席なしが一般的)あり(中)マイクロバス~20名(※補助席利用で~26名)なし小型バス~21名(※補助席なしが一般的)あり(小)ミニバス~13名(※補助席なし)なしバスの大きさによって定員や荷物室の有無などが異なるため、目的に合ったバスを保有しているかどうかを打ち合わせでしっかりと確認してください。 まとめ 『流通バス』は、大型バス9台・中型バス5台・マイクロバス6台を保有し、鳥取県内に車庫が3ヶ所(鳥取・倉吉・米子)あります。倉吉市周辺の企業の送迎で、貸切バスのサービスを検討されているご担当者の方は、ぜひ地元密着企業の『流通バス』へご相談ください。業務委託の送迎サービスについて、わかりやすくご説明いたします。電話はもちろんメールでの相談もOKです!担当者が親身に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 著者 : エリー 神奈川県出身で、2021年から流通でお仕事をスタート。私生活では子育てに奮闘しつつ、2匹の保護猫に癒やされる日々です★トラック運転手の経験がある私ですが、貸切バスについては日々勉強中です!そんな私だからこそ、みなさんと同じ視点で分かりやすいブログがお届けできたらと思っています。 バスに関するお困りごと、お気軽にご相談ください♪