旅行中の高齢女性

鳥取の老人会・敬老会の旅行に最適!貸切バスの送迎なら『流通バス』

老人会・敬老会・老人クラブなど、団体の旅行はとても楽しいものです。

季節を感じることができる場所・一度は食べてみたかった特産品・仲間とのコミュニケーションなど、楽しみ方はさまざまですが、移動手段に悩んでしまうことはありませんか?

個々の移動を負担に感じるために旅行の参加を躊躇してしまう…そんなときに利用して欲しいのが貸切バスです。

この記事では、老人会や敬老会の旅行で貸切バスを利用するメリットや利用方法などについてご紹介します。

 

 

老人会・敬老会の行事で貸切バスを利用できるシーンとは?

旅行の風景

鳥取県は公共交通機関の利便性が良くないため、車での移動が必須です。

そのため老人会・敬老会などで貸切バスを利用するケースも多く、さまざまな目的での利用実績があります。

実際にどんなシーンで利用されているのか、主な例を4つご紹介します。

日帰りツアー

日帰りツアーはもっとも一般的な利用目的です。

貸切バスを利用して、近隣の観光スポットや名所を訪れる日帰りツアーは大人気!

美しい景色や文化的な名所を楽しむことができると多くのお客様がご利用されています。

宿泊を伴う旅行

宿泊を伴う旅行にも、貸切バスを利用されるケースがあります。

集合場所から空港や駅までの送迎なども可能なため、効率的な移動ができるメリットがあるといえるでしょう。

サークル活動

趣味のサークル活動でも、発表会・展示会・親睦会などで利用されるケースがあります。

貸切バスは少人数でも利用できるため、バスの大きさを選択してマイクロバスなどを利用するケースが見受けられます。

趣味を共有し、新しい趣味仲間を見つけることができる良い機会になるでしょう。

食事会・懇親会

老人会・敬老会で行う食事会や懇親会の送迎でも貸切バスは非常に便利です。

貸切バスの運転はプロのドライバーが行うので、お酒を伴う食事会などの場合でも『運転を気にして飲めない』ということがありません。

アクセスの良くない場所でも、貸切バスなら安心して行き来することが可能です。

 

 

老人会・敬老会のイベントで貸切バスを利用するメリット

メリットのイメージ

老人会・敬老会の行事やイベントで貸切バスを利用することには、たくさんのメリットがあります。

どんなメリットがあるのか、ピックアップしてご紹介しましょう。

全員で一緒に移動できる

貸切バスは、参加者が一緒に移動できることが最大のメリットといえるでしょう。

個々の移動手段で集合するのではなく、出発時から全員が同じ空間で一緒に移動できるため、コミュニケーションが取りやすくなります。

移動中にはレクリエーションやDVDの鑑賞など、時間を有効に使った楽しみ方もできます。

乗車場所・降車場所が選べる

貸切バスの移動なら、乗車場所や降車場所を自由に設定できるので、参加者の都合の良い場所で乗車や降車が可能になります。

そのため、公共交通機関で移動する時のような乗り換えや、最寄駅・バス停までの移動などが不要です。

バスのタイプによっては選べる幅がさらに広がります。

乗車する場所が選べることは、移動の負担を軽減することができるでしょう。

安全性が確保できる

貸切バスの運転は、プロのドライバーが行います。

慣れない運転をしなければいけない・知らない道を走らなければいけないという負担は一切ありません。

また、ドライバーはしっかりとした教育を受けているので、安心して運転を任せることができます。

安全性の確保という観点でも、貸切バスは非常にメリットがあるといえるでしょう。

スケジュールが柔軟に計画できる

貸切バスは、お客様のスケジュールに合わせた運行を行います。

人数はもちろん、集合時間・経由地・解散場所などを自分たちの希望に合わせて設定できるため、公共交通機関を利用する時のように分単位で時間を気にする必要がありません。

複数の観光地を巡ったり、休憩時間を設けたり…スケジュールが柔軟に計画できることは、貸切バスの大きなメリットです。

 

 

流通バスのマイクロバスについて

マイクロバスの前で社員がジャンプしている様子

老人会・敬老会の行事やイベントで利用されることが多いバスのタイプがマイクロバスです。

流通バスの保有するマイクロバスについてご紹介しましょう。

座席数

流通バス のマイクロバスは、28席(正座席21席+補助席7席)のタイプ・27席(正座席21席+補助席7席)のタイプ・23席(正座席17席+補助席6席)のタイプがあります。

【28席のタイプの座席配置図】

マイクロバスの席配置図

28席のタイプの場合、進行方向に向かって左側の座席は1席ずつ、右側の座席は2席ずつの構造になっています。

車両によって座席数が異なるため、問い合わせ時に相談してください。

設備

流通バスのマイクロバスの標準装備には、以下のような設備があります。

  • ETC
  • マイク

 

バスのタイプによっては

  • 冷蔵庫
  • TV
  • CD・DVD

 

などが搭載されているものもあります。

冷蔵庫は大容量タイプを採用。車内は窓が大きく、非常に明るい設計になっています。

【マイクロバスの社内の様子】

マイクロバスの社内の様子

 

 

老人会・敬老会の行事・イベントで貸切バスを利用する方法

流通バス受付担当者

『貸切バスの利用や予約には慣れている!』という方は少ないかもしれません。

老人会や敬老会の行事やイベントで貸切バスを利用したいときにはどんな手順が必要なのか、フローチャートを作成しました。

『やってみたら意外と簡単!』と思えるはずですので、ぜひ参考にしてください。

1・人数を決定する

始めにイベントや行事に参加する人数を確認します。

老人会や敬老会は参加者の年齢が高いため、人数だけではなく身体の状況なども確認しましょう。

貸切バスは人数によって車種が異なります。

費用の面でも重要なポイントになりますので、正確な人数と必要な設備をできるだけ早めに決定しておきましょう。

2・スケジュールを確認する

次にイベントや行事当日のスケジュールを確認します。

集合時間・目的地・滞在時間・経由地・解散場所・タイムスケジュールなどをしっかりと把握しておくことが大切です。

イベントによっては天候の関係で変更があるケースも多いため、天候不良の際の代替案や延期の際の日程についても、考えておいてください。

3・複数のバス会社から見積りを取る

人数とタイムスケジュールが確定したら、複数のバス会社から同じ条件で見積りをとります。

  • サービス内容
  • 料金
  • バスの設備
  • 安全への取り組み

 

などを比較するためです。

複数の見積りを取って比較検討することで、ベストなプランが見つかるでしょう。

4・予約を行う

お願いするバス会社が決まったら、予約を行います。

観光・旅行のシーズンには多くの予約が想定されるため、早めに予約をすることがポイントです。

バス会社はそれぞれ保有しているバスの種類や台数が異なります。

予約がぎりぎりになってしまうと、希望のバスがない・空いているバスがないということにもなりかねないので、タイミングには十分注意しましょう。

 

 

鳥取県の老人会・敬老会行事には『流通バス』がおすすめ!

大型バスと乗務員たち

老人会・敬老会のイベント・行事の移動には、貸切バスのメリットが活かされます。

参加者全員が一緒に移動ができ、コミュニケーションも図れることはもちろん、運転の負担を心配しなくても良い貸切バスは、非常におすすめです。

流通バスは、大型バス8台・中型バス4台・マイクロバス5台を保有し、貸切バス・送迎バスとして利用することができます。

電話はもちろん、メールでもお気軽に問い合わせができるので、相談だけでもOK!

特に私たち流通バスが力を入れているのが、『翌営業日までに回答宣言』です。

料金回答にはお時間をいただく場合もありますが、翌営業日までには何らかのご連絡をさせていただいています。

お客様のご希望を伺うことで、お客様に最適なご利用方法をご提案できるため、回答方法の希望をお伺いし、迅速な対応をすることをモットーとしています。

鳥取県内の町内会のイベント・行事で貸切バスを利用するなら、ぜひ流通バスのご利用をご検討ください。