大型バスが走行しているイメージ

米子で送迎バスの手配・見積・予約は地元密着企業の『流通バス』へ!

 

 

貸切バスは観光や旅行などで利用するイメージが強いですが、実は送迎用として利用することができる交通手段です。

冠婚葬祭時の移動や部活動の大会や試合の移動、公共交通機関の補填、企業の視察や研修など、一定の人数が移動する際の送迎バスとして利用できます。

しかし、送迎バスを手配することに慣れているという人は少ないのではないでしょうか?

この記事では、鳥取県米子市周辺で送迎バスを手配するときのポイントや注意点をご紹介します。

 

 

【事例】送迎バスを利用するシチュエーション

事例のイメージ

貸切バスを送迎バスとして使用するシチュエーションは、複数あります。

実際に『流通バス』がお客様にご利用いただいた事例をご紹介しましょう。

冠婚葬祭

冠婚葬祭時の会場間の移動手段として、貸切バスを送迎バスとして利用できます。

結婚式場から披露宴会場、葬儀場から火葬場など、冠婚葬祭時には移動を伴うケースが少なくありません。

家族や友人、親戚など一定の人数が一斉に移動できる送迎バスは、ゲストにとっても負担の少ない移動手段です。

部活動の大会・合宿

部活動の大会や練習試合、合宿先までの送迎として貸切バスを利用することも多くあります。

保護者のかたの負担を減らすことはもちろん、吹奏楽部など大きな荷物を携行する場合でも貸切バスの利用であれば安心です。

貸切バスは専用のドライバーが運転を担当しますので、遠方であっても運転の負担が軽減されます。

個々で移動するよりもリーズナブルに利用できるケースもあり、移動手段として利用されています。

観光地へのアクセス

鳥取県には多くの観光地がありますが、アクセスの良い場所ばかりではありません。

集合場所から観光地までのアクセスの手段として、送迎バスは非常に便利です。

観光でバスを利用して観光地を巡ることは多いですが、送迎として利用されることもあります。

企業の送迎

企業で行う視察や研修など、一定数以上の社員やお客様が移動する際にも、送迎バスを利用することができます。

送迎バスは貸切のため、社内で研修を行ったり、親睦を深めたりすることも可能です。

個々での移動には、事故や渋滞、故障などのトラブルも考えられます。

全体を統括する立場の人にとっては、参加者全員が一緒に移動できることには、大きなメリットがあると言えるでしょう。

他の交通機関の補填

鳥取県は公共交通機関が十分でない地域があります。

送迎バスは、電車やバスなど他の公共交通機関の補填手段としても利用が可能です。

他の交通機関との乗り継ぎが悪い、次の出発までに時間がありすぎるなどのデメリットを解消できるのはもちろん、スケジュールも無理なく計画することができるため、送迎バスの利用が増えています。

 

 

送迎バスの見積をするときの重要ポイントとは?

送迎バスを手配するためには、見積を依頼して概算を確認する必要があります。

バス会社によって、料金・車種・車内設備などが異なるため、見積は必須です。

送迎バスの見積を依頼する際に、知っておきたい重要なポイントをご紹介しましょう。

乗車地と降車地を決める

貸切バスを予約する際は、乗車地と降車地を決めることが最大のポイントです。

貸切バスの料金算出に使用する走行距離は、出庫する営業所(車庫)から帰庫する営業所(車庫)までです。

営業所(車庫)⇒ 出発地(乗車地)⇒ 目的地 ⇒ 到着地 ⇒ 営業所(車庫)

そのため自分たちが乗車する出発地と、貸切バスの営業所が近いほうが料金を抑えて利用することができます。

人数の把握

貸切バスには複数のタイプがあり、人数に合わせたバスを選ぶことが重要です。

バスの種類

定員

荷物室の有無

大型バス

~45名(※補助席利用で53~55名)

あり(大)

中型バス

~27名(※補助席なしが一般的)

あり(中)

小型バス

~21名(※補助席なしが一般的)

あり(小)

マイクロバス

~20名(※補助席利用で~26名)

なし

ミニバス

~13名(※補助席なし)

なし

同じ大きさのバスでも車種によって乗車人数やトランクの有無などの設備が異なります。

保有しているバスのタイプもバス会社によって異なるため、人数や荷物の量に合ったバスを選ぶことがポイントです。

ルートと利用するバスの大きさ

送迎のルートやスケジュールを事前に確認し、交通状況やイベントなどの影響を考慮しておくことが重要です。

特に観光地が賑わう時期の場合は余裕を持った時間設定を行い、遅延やトラブルを最小限に抑えるようにしましょう。

また、バスの大きさによっては通行制限や駐車スペースに関しても事前に調査が必要です。

運転は地元の交通事情にも詳しいプロのドライバーが行うため、ルートが決まっていればバス会社との打ち合わせ時に確認ができます。

バス会社との相性

送迎バスを利用する場合は、貸切バスのサービスを提供するバス会社との打ち合わせをしっかりと行う必要があります。

ここで注意したいのは、バス会社や担当者との相性です。

希望をきちんと聞いてくれているか、提案力はあるか、対応は迅速か、安全に対する取り組みは徹底しているかなどをチェックしてください。

貸切バスのサービスは、バス会社との相性も重要なポイントになりますので、自分達に合ったバス会社を探しましょう。

 

 

送迎バスを手配・予約するときの注意点

注意点

送迎バスを手配・予約する際には、注意しなければいけないポイントがあります。

3つの注意点をご紹介しますので、サービス利用時には留意してください。

繁忙期は早めに予約する

繁忙期に貸切バスを利用したい場合には、早めに予約を行いましょう。

  • 大型連休
  • 観光シーズン
  • 部活動の大会シーズン
  • 年末年始

 

などは、予約が混みあいます。

そのため、希望したバスが予約できないという状況になりかねませんので、繁忙期に予定がある場合は、早めに問い合わせを行ってください。

複数のバス会社に見積依頼をする

送迎バスを手配する際には、必ず複数のバス会社へ見積を依頼してください。

バス会社によって、保有しているバスの種類・台数・車内設備などが異なり、当然料金も多少の差異があるからです。

希望する車種やこだわりの設備の希望などがある場合は、1社だけだと希望通りのバスを借りることができないことも。

料金の比較やサービス内容の比較をするためにも、必ず複数のバス会社へ同条件の見積依頼を行ってください。

荷物の量を把握する

貸切バスを利用する際には、乗車人数だけではなく荷物の量にも注意してください。

一人ひとりが大きな荷物を持参する場合などは、荷物室の有無がカギとなり、マイクロバスなどの場合は荷物室がないため、座席に積むことになります。

ぎりぎりの人数でバスの大きさを決めてしまうと、荷物の置き場所に困ることになりますので、どのくらいの荷物の量になるのかを把握することは重要なポイントです。

 

 

送迎バスの手配・見積・予約に関するよくある質問

よくある質問

「貸切バスの手配には慣れている!」という方はあまり多くないので、利用時にはお客様から多くの質問を頂きます。

ここでは貸切バスの手配や見積、予約に関するよくある質問をご紹介しましょう。

Q・貸切バスの料金には何が含まれていますか?

貸切バスの料金には、下記のものが含まれています。

  • 車両代(専属ドライバー含む)
  • 燃料代

 

ちなみに、料金に含まれていないものは、

  • 高速道路の料金
  • 駐車場の料金
  • 乗務員の宿泊料など

 

です。

貸切バスには燃料代も含まれているので、別途負担する必要はありませんが、宿泊を伴う行程の場合は、乗務員の宿泊料などをご負担いただくことになります。

Q・希望したバスは必ず借りられますか?

必ず借りられるとは言い切れません。

先に予約の入っているお客様がいる場合や、ご希望の車種がない場合は、他のバス会社への問い合わせをお願いするケースもございます。

Q・料金のほかにドライバーの昼食代は必要ですか?

不要です

貸切バスは、あらかじめ決められたスケジュールに則って運行するため、予定に合わせてドライバーも昼食をとるタイミングや方法を計画しています。

ドライバーの昼食は各自が準備するため、お客様が昼食や昼食代を準備する必要はありません。

 

 

米子での送迎バスは『流通バス』におまかせ!

大型バスと乗務員たち

流通バスは鳥取県倉吉市に本社を置く流通株式会社の提供するバス事業です。

米子・倉吉・鳥取に車庫を有し、マイクロバスから大型バスまでさまざまな送迎に利用できる運転手付きの車両を取り揃えています。

鳥取の送迎で流通バスが利用される理由や安全への取り組みについてご紹介しましょう。

流通バスが選ばれる理由

おかげさまで流通バスは、多くのお客さまから高い評価をいただいています。

  1. 笑顔であいさつを大切にします
  2. 運転手の社内育成にこだわります
  3. 安心・安全の徹底に取り組みます
  4. 車内清掃を大切にします
  5. 企画が得意です
  6. 1本の電話・1通のメールを大切にします
  7. 流通のスタッフは楽しんで仕事をしています

特に私たちが力を入れているのが、『翌営業日までに回答宣言』です。

料金回答にはお時間をいただく場合もありますが、翌営業日までには何らかのご連絡をさせていただいています。

お客様の事やご希望を聞く事で、お客様にあったご利用方法をご提案できるため、回答方法の希望をお伺いし、迅速な対応をすることがモットーです。

流通バスの安心・安全への取り組み

流通バスは安心・安全への取り組みも積極的に行っています。

  • 前日確認(運行前ミーティング)
  • 洗車・車内清掃
  • 日常点検
  • 点呼(アルコールチェックなど)
  • 安全ミーティング(月1回開催)
  • 保険への加入
  • 運行管理者の教育

 

どんなに早い出庫でも出庫前には必ず安全点検を行い、出庫前、帰庫後には運行管理者による点呼を対面で行っています。

この度、私たちの取り組みが認められ『貸切バス事業者安全評価認定制度』において、優良事業者に認められました。

セーフティバスの認定証

今後、より安全の意識を高めお客様に安心して流通バスにご乗車いただく為に最高ランクの三ツ星を目指してまいります。

 

 

まとめ

流通バスの社員の様子

流通バスは、大型バス9台・中型バス4台・マイクロバス7台を保有し、鳥取県内に車庫が3ヶ所(鳥取・倉吉・米子)あります。

貸切バスは、さまざまな目的や用途で利用することが可能です。

観光バス・貸切バスとしてはもちろん、目的地までの送迎やドライバーのみの派遣なども利用することができます。

鳥取県米子市周辺で送迎用のバスを借りたいと検討されている方は、ぜひ地元密着企業の流通バスへご相談ください。

電話はもちろんメールでの相談もOKです!

担当者が親身に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。