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この記事の目次
米子の送迎・貸切・シャトルバスは地元の『流通バス』にお任せ♪
貸切バスは、旅行や観光はもちろん定期送迎・貸切・シャトルバスとして利用することができます。
個人やグループだけではなく、企業や団体のイベント時などにも利用可能な貸切バス。
ただし『貸切バスを使い慣れている』という方は少ないのではないでしょうか？
この記事では、定期送迎やシャトルバスとして貸切バスを使用する際のポイントや、メリットなどをご紹介します。
貸切バスのサービスとは？
そもそも貸切バスのサービスとは、どのような内容なのでしょうか？
貸切バスサービスとして提供される定期送迎バスやシャトルバスなどの詳細をご紹介しましょう。
貸切バス
貸切バスは、利用者が特定の目的やルートに合わせてバスを一時的に借りる形式のバスです。
旅行やイベント、団体の移動などで利用されることが多く、指定した日時やルートに合わせて運行されます。
- 利用者の希望に応じて運行ルートや時間を自由に設定できる
- 他の利用者とシェアする必要がない
- 幅広い用途で利用される
などが特徴です。
定期送迎バス
定期送迎バスは、特定のグループや施設の利用者を目的地まで送迎するためのバスです。
例えば、ホテルが宿泊客を最寄り駅まで送迎するバスや、企業が社員の通勤用に運行するバスなどがあります。
個人でも冠婚葬祭などで利用するケースも多いですが、一般的には施設のサービスの一環として提供されるため、無料や低料金で利用できることが多いことが特徴です。
シャトルバス
シャトルバスは、特定の区間を定期的に往復するバスです。
例えば、空港と市内、ホテルと観光地、イベント会場と最寄りの駅などを繋ぐために利用されることが多く、ルートと運行時間はあらかじめ決められています。
事前に決められた時刻表に従って運行され、公共交通の一環として運行されることが多くいため、誰でも利用できることができます。
3つのバスの違いを表でまとめてみましょう。
種類 | 特徴 | ルート設定 | 利用者 |
貸切バス | 自由に運行可能 | 利用者の希望に応じる | プライベートな利用 |
定期送迎バス | 限定的な利用者向け | 決まったルートまたは柔軟に調整 | 特定のグループや施設の利用者 |
シャトルバス | 定時運行 | 固定ルート | 誰でも利用可能 |
米子市周辺で送迎・貸切・シャトルバスを利用するメリット
鳥取県米子市は観光地として多くの人が訪れる地域です。
米子市周辺で、送迎・貸切・シャトルバスを利用するメリットとは、どんなことがあるのでしょうか？
時間を気にせず移動手段が確保できる
貸切バスのサービスは、時間を気にせずに移動手段が確保できるというメリットがあります。
イベントや冠婚葬祭などの場合、遠方から参加する人も多く、交通手段の確保がネックになることも少なくありません。
貸切バスのサービスであれば、事前に決められたスケジュールに則って利用できます。
遅い時間や公共交通機関のアクセスなどを気にせずに、参加者の移動手段を確保できるのは、参加者にとっても大きなメリットに感じてもらえるはずです。
運転をプロにお任せできる
貸切バスの運転は、専属のドライバーが行います。
慣れない道を走る負担や、アルコール摂取の制限など、自分たちで運転をすることの負担を大幅に軽減できることがメリットです。
また、鳥取県は雪の多い地域でもあります。
悪天候などで制限のかかる公共交通機関と比較すると、貸切バスの機動性は非常に高いため、交通手段としても確実性が高いといえるでしょう。
さまざまな目的で利用できる
貸切バスは、さまざまな目的で利用できるサービスです。
前項でもご紹介したように、観光や旅行はもちろん、定期送迎・シャトルバス・ピストン輸送・運転手のみの派遣（定期的な運行の場合）なども利用が可能。
バスのサイズも複数あるため、目的・人数に合わせた最適な移動が確保できることは、貸切バスの大きなメリットです。
天候に左右されることが少ない
貸切バスは、天候に左右されることが少ないというメリットもあります。
雪や路面の凍結がある場合でも、専属のドライバーが安全に配慮して運転してくれるので安心です。
また、貸切バスにはエアコンや暖房が完備されているため、暑い夏の日や寒い冬の日でも快適に移動が可能。
天候が悪いと公共交通機関はダイヤの乱れなどが発生しやすいですが、貸切バスを利用することでスケジュール通りの移動がしやすくなるでしょう。
交通渋滞緩和の効果がある
貸切バスは、地域にとって交通渋滞緩和というメリットも生み出します。
多くの人が集まるイベントなどが開催される場合、個々が車で参加をすると、交通渋滞が発生することが多くなり、地域住民の生活に支障を来すことも少なくありません。
貸切バスのサービスを利用すれば、1台のバスで多くの人を一度に移動させることができるため、交通渋滞や駐車場確保の問題を抱えずに済むでしょう。
送迎・貸切・シャトルバスを利用するときのポイント
送迎・貸切・シャトルバスを利用する際には、利用前にしっかりと理解しておきたいポイントがあります。
上手に貸切バスのサービスを利用するために必要なポイントを5つご紹介しましょう。
目的を明確にする
貸切バスのサービスを利用する際には、どんな目的で利用をするのかを明確にしてください。
バス会社で保有しているバスには、複数の大きさや仕様が異なる車種があり、目的や人数によってバスを選ぶ必要があります。
- 移動距離
- 人数
- 必要な設備
- 利用日数
などによって適したバスは異なりますので、相談時に目的は明確にしておくことがポイントです。
利用できるバスの種類を知る
貸切バスで利用できるバスには、大きく分けて5つの種類があります。
バスの種類 | 定員 | 荷物室の有無 |
大型バス | ～45名（※補助席利用で53～55名） | あり（大） |
中型バス | ～27名（※補助席なしが一般的） | あり（中） |
マイクロバス | ～20名（※補助席利用で～26名） | なし |
小型バス | ～21名（※補助席なしが一般的） | あり（小） |
ミニバス | ～13名（※補助席なし） | なし |
移動する経路や乗降場所の確保など、車両の運行に関する注意事項もあるため、どんなバスが利用できるのかを理解しておきましょう。
複数のバス会社に見積りを取る
目的や日程、乗車人数などが明確になったら、同じ条件で複数のバス会社から見積りを取ることもポイントの一つです。
料金はもちろん、サービス内容やバス会社との相性なども重要になります。
最適なサービスを見極めるためにも、比較検討は欠かせないものですので、複数のバス会社へ問い合わせをしてみましょう。
バス会社の所在地を確認する
貸切バスを定期送迎やピストン輸送で利用するときは、バス会社の所在地を必ず確認しましょう。
バス会社は営業可能範囲が決まっているため、エリア外の場合は対応ができません。
ちなみに、貸切バスの料金は、出庫する営業所（車庫）から算出されます。
目的地だけではなく、乗車地・降車地を決め、その近隣に希望するバス会社の営業所があるかどうかを確認することが重要なポイントです。
乗降場所・降車場所を検討する
貸切バスを利用する際は、乗車地と降車地を考慮することがポイントです。
貸切バスの料金算出に使用する走行距離は、出庫する営業所（車庫）から帰庫する営業所（車庫）までです。
営業所 （車庫）⇒ 出発地（乗車地）⇒ 目的地 ⇒ 到着地⇒営業所（車庫）
そのため自分たちが乗車する出発地と、貸切バスの営業所が近い方が料金を抑えて利用することができます。
また、乗降場所が安全を確保できる場所であるかどうかも確認してください。
地元密着企業『流通バス』のご紹介
流通バスが選ばれる理由
おかげさまで流通バスは、多くのお客さまから高い評価をいただいています。
- 笑顔であいさつを大切にします
- 運転手の社内育成にこだわります
- 安心・安全の徹底に取り組みます
- 車内清掃を大切にします
- 企画が得意です
- 1本の電話・1通のメールを大切にします
- 流通のスタッフは楽しんで仕事をしています
特に私たちが力を入れているのが、『翌営業日までに回答宣言』です。
料金回答にはお時間をいただく場合もありますが、翌営業日までには何らかのご連絡をさせていただいています。
お客様の事やご希望を聞く事で、お客様にあったご利用方法をご提案できるため、回答方法の希望をお伺いし、迅速な対応をすることがモットーです。
流通バスの安心・安全への取り組み
流通バスは安心・安全への取り組みも積極的に行っています。
- 前日確認（運行前ミーティング）
- 洗車・車内清掃
- 日常点検
- 点呼（アルコールチェックなど）
- 安全ミーティング（月1回開催）
- 保険への加入
- 運行管理者の教育
どんなに早い出庫でも出庫前には必ず安全点検を行い、出庫前、帰庫後には運行管理者による点呼を対面で行っています。
この度、私たちの取り組みが認められ『貸切バス事業者安全評価認定制度』において、優良事業者に認められました。
今後、より安全の意識を高めお客様に安心して流通バスにご乗車いただく為に最高ランクの三ツ星を目指してまいります。
まとめ
