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倉吉市の結婚式送迎に最適!貸切バスでゲストの送迎をスムーズに♪

倉吉市の結婚式送迎に最適!貸切バスでゲストの送迎をスムーズに♪

結婚式は人生の大切な一日。

大切な記念日を完璧にするためには、ゲストの移動もスムーズで安心できる方法にしたいものです。

鳥取県倉吉市周辺での婚礼やウェディングでは、貸切バス(マイクロバス)を利用することで、大切なゲストを安全に送迎し、移動の不安を解消できます。

この記事では、貸切バス(送迎バス)がブライダルシーンでどのように役立つのか、その魅力やメリットを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

結婚式でゲストが望んでいることとは?

結婚式のスケジュール

リクルートが運営する結婚情報サービス企業のゼクシィでは、結婚式に参加するゲストを対象に『ゲスト208人に大調査!「こんな会場がうれしい」ランキング』というアンケートを実施しています。

ゲストの満足度が高く、嬉しいと感じる式場のBEST5とはどのように報告されているのでしょうか?

  1. 料理の満足度が高い
  2. 会場までのアクセスがスムーズ
  3. 会場の造りや雰囲気が素敵
  4. 会場スタッフの案内や対応が親切で丁寧
  5. 会場から見える景色が素敵

参考:ゲスト208人に大調査!「こんな会場がうれしい」ランキング|ゼクシィ

ここで注目したいのは『会場までのアクセス』が上位にランクインしていることです。

慣れない土地での開催では、会場に無事到着できるか不安に感じるゲストもいます。

式当日はドレスアップして来るゲストが多いので雨天時の移動を気にする声や、女性からはヒールでの移動が楽な距離だとうれしいという意見も。

幼い子どもと一緒に参加するゲストからは「子ども連れでも車で行ける場所で助かった」という声がありました。

引用:ゲスト208人に大調査!「こんな会場がうれしい」ランキング|ゼクシィ

結婚式に参加するゲストは、さまざまな理由からアクセスの良さを重視していることがわかります。

駅の近くなどアクセスの良い式場は問題ありませんが、交通機関のアクセスが良くない場所の場合、ゲストに負担を掛けないような交通手段の確保が必要になるといえるでしょう。

 

 

結婚式で送迎が必要なケースとは?

事例のイメージ

結婚式で送迎が必要なケースには、さまざまな場面や理由が考えられます。

具体的に送迎が求められるシーンをご紹介しましょう。

複数の会場を利用する場合

結婚式や披露宴が異なる場所で行われる場合は、送迎手段の確保が必要です。

例えば挙式は教会や神社で、披露宴はホテルのの会場で行う場合などは、ゲストを効率的に移動させるために送迎が必要となります。

遠方からのゲストが多い場合

親族や友人などのゲストが遠方から来る場合も、送迎が必要なシーンであるといえます。

遠方からのゲストは、結婚式場の近くに宿泊することが多いため、宿泊先から結婚式場までの送迎があれば、ゲストの移動がスムーズになり、負担を軽減できるでしょう。

アクセスが不便な場所で結婚式を行う場合

結婚式場が公共交通機関ではアクセスしづらい場所や、山間部・リゾート地などで行われる場合は、ゲストの送迎が課題となります。

送迎で利用できるバスなどをあらかじめ手配することで、ゲストが迷わずに安心して移動することが可能になるでしょう。

高齢者や子供連れのゲストがいる場合

ゲストに高齢者や小さな子供が含まれている場合は、長距離の移動や公共交通機関の利用は負担が大きくなります。

貸切バスの送迎サービスを利用することで、移動が楽になり、安全性も確保できるでしょう。

飲酒が伴う披露宴の場合

結婚披露宴でお酒を提供する場合も送迎が必要なシーンの一つ。

送迎バス(貸切バス)を利用すれば『運転を気にして飲めない』ということがなくなり、全員が楽しむことが可能になります。

天候が悪い場合

雨や雪などの悪天候が予想される場合、公共交通機関や個別の車での移動にトラブルが生じることがあります。

また、ドレスアップしたゲストが移動を負担に感じてしまうことも…。

送迎バス(貸切バス)であれば会場までの移動がスムーズに行え、天候の影響などを最小限に抑えることができるでしょう。

駐車場の不足が懸念される場合

ゲストに個々の車で移動をお願いする場合は、駐車場の確保が必須です。

式場の駐車場が限られている、ゲスト全員分の駐車スペースを確保できないなどの場合は、送迎バス(貸切バス)を手配することで駐車場の不足問題を解消できます。

 

 

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用するメリット

メリットのイメージ

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用することには、大きなメリットがあります。

個々で移動するよりも、送迎バス(貸切バス)を利用することで得られるメリットをご紹介しましょう。

時間や場所を自由に設定できる

送迎バス(貸切バス)を利用する最大のメリットは、時間や場所を自由に設定できることです。

近年、結婚式の時間は多様化しています。

  • ランチウェディング:フォーマルなディナーの代わりにランチを提供する
  • サンセットウェディング:夕日を背景に誓いを交わすことが目的
  • ナイトウェディング:キャンドルライトや室内の照明を活用する

 

移動が多いプランだとしても、送迎バス(貸切バス)を借りていれば移動手段を心配する必要もありません。

伝達ミスなどのトラブルがない

送迎バス(貸切バス)を利用することで、会場や開始時間に関する伝達ミスのトラブルがなくなることもメリットといえます。

大勢のゲストが出席し、個々で移動する場合などは『〇時から▲▲で』という伝達がしっかりと行き届かないケースも考えられるからです。

全員で一緒に移動することができる送迎バス(貸切バス)であれば、伝達ミスのトラブルは未然に防ぐことができるでしょう。

ゲストの移動がラク

送迎バス(貸切バス)は、プロのドライバーに運転を任せることができます。

移動時の運転に気を遣ったり、慣れない道を走ったりするストレスがないため、ゲストの移動が非常に楽になることもメリットです。

特にアルコールが提供されることが多い結婚式では、ゲストの安全を確保するためにも良い選択肢といえるでしょう。

移動時間もコミュニケーションが取れる

送迎バス(貸切バス)を利用することで、移動時間も他のゲストとコミュニケーションが取れるメリットもあります。

ゲストが一緒に移動する送迎バス(貸切バス)では、会話や交流を楽しむ機会が増えるため、結婚式の雰囲気を一層盛り上げることができるでしょう。

天候に左右されにくい

送迎バス(貸切バス)は天候に左右されにくいというメリットもあります。

鳥取県などの山陰地方は、冬の季節は雪や凍結が心配ですが、送迎バス(貸切バス)ならプロのドライバーに運転を任せられるので安心です。

飛行機やJR等の公共交通機関は一定の風・雨・雪などで止まってしまうこともありますが、バスは一番安定した交通手段といえるでしょう。

 

 

結婚式の送迎で利用できる貸切バスのサービスとは?

マイクロバスと運転手

貸切バスは送迎用に利用できるサービスでもあります。

そもそも貸切バスのサービスとはどんな内容なのか、2つのポイントからご紹介しましょう。

貸切・送迎で利用できるバスの種類

貸切・送迎に利用できるバスには、大きく分けて5つの種類があります。

バスの種類

定員

荷物室の有無

大型バス

~45名(※補助席利用で53~55名)

あり(大)

中型バス

~27名(※補助席なしが一般的)

あり(中)

マイクロバス

~20名(※補助席利用で~26名)

なし

小型バス

~21名(※補助席なしが一般的)

あり(小)

ミニバス

~13名(※補助席なし)

なし

人数はもちろん、荷物の量や移動距離などを考慮して数種類のバスから最適なバスを選ぶことができるメリットがあります。

貸切バスは、サービスを提供するバス会社によって保有する台数や車種が異なるため、複数の会社を比較検討し、自分たちの目的や用途に合った適切なバスを見極めることが大切です。

車種の選び方

貸切バスの車種を選ぶときには、以下のポイントをチェックしながら行いましょう。

  • 乗車人数
  • 移動距離
  • 荷物の量
  • 経路

 

貸切バスは乗車人数によって大きさを選ぶことができます。

バスの種類によっては荷物室がないタイプもあるため、人数+荷物の量で貸切バスを選んでください。

 

 

結婚式で送迎バス(貸切バス)を手配するときのマナーや注意点

注意点のイメージ

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用する際には、注意しなければいけないポイントがあります。

初めてのことでわからないことも多いかもしれませんが、次の4つのポイントはしっかりと押さえておいてください。

予約は早めに行う

結婚式の日程や参加者が決まったら、早めに予約を済ませましょう。

特に連休やジューンブライドとして人気の高い6月や、天候の良い時期などは、予約が多くなるため、希望のバスが選べないことがあります。

最適な仕様のバスを選ぶためにも、日にちがハッキリした時点でバス会社にご相談ください。

バス移動中の幹事を決める

結婚式当日、新郎新婦は準備などの関係で、ゲストとは別に移動するのが一般的です。

新郎新婦がゲストと一緒に移動しない場合は、送迎バス(貸切バス)を管理してくれる幹事さんを決めてください。

  • 人数の確認
  • ゲストが集合時間に集まらなかった場合の対応

 

などをお願いしましょう。

二人の結婚を祝福してくれる友人や親族の方なら、きっと快く引き受けてくれるはずです。

親族と他のゲストのバスは分ける

結婚式に参加する親族と他のゲストのバスはできるだけ分けた方がベストです。

理由は、親族は集合時間が早いことが多かったり、移動中にお互い気を遣ってしまったりする可能性もあるため。

参加人数にもよりますが、ゲストの移動中のストレスがないように配慮することが求められます。

費用の負担は新郎・新婦で

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用する場合は、一般的に新郎新婦が費用を負担するものです。

特に結婚式場のアクセスが不便な場所にある場合は、ゲストがタクシー代などの余分な出費をしなくて済むため、ゲスト側の負担軽減になります。

ただし、予算や地域の慣習、式場のアクセス状況に応じて柔軟に考えることも重要なので、事前に情報収集を行ってください。

 

 

結婚式で送迎バス(貸切バス)を借りる手順は?

方法

送迎バス(貸切バス)の手配に慣れているという人はあまり多くありません。

しかし、送迎バス(貸切バス)を利用する方法は意外と簡単です。

どんな手順を踏めば良いのか、モデルケースをご紹介しましょう。

①人数を決定する

まずはゲストの人数を確認します。

ゲストには親族・友人・会社関係者などさまざまなお付き合いの人が含まれるため、移動を一緒に行うグループを決定してください。

貸切バスは人数によって車種が異なるため、まず初めにバスを利用する人数を確定しましょう。

②スケジュールを確認する

次に結婚式当日のスケジュールを確認します。

式の開始時間、移動にかかる時間、ゲストの到着タイミングなどのタイムスケジュールを把握してください。

特に結婚式の際は、親族と他のゲストとはタイムスケジュールが異なることがあるので、注意しましょう。

③複数のバス会社から見積りを取る

人数とタイムスケジュールが確定したら、複数のバス会社から同じ条件で見積りをとります。

  • サービス内容
  • 料金
  • バスの車種・設備
  • 安全への取り組み

 

などを比較するためです。

複数社の見積りを取って比較することで、最適なプランが見つかるでしょう。

④予約を行う

お願いしたいバス会社が決まったら、予約を行います。

貸切バスは、会社によって保有している台数が限られているため、人気のシーズンになると、予約が重なって希望していたバスが借りられないということも。

日取りはもちろん、ある程度の人数などが把握できたら、早めに予約を行いましょう。

 

 

倉吉市での結婚式送迎は『流通バス』へ!

大型バスが走行しているイメージ

貸切バスは結婚式の送迎に適した交通手段です。

ゲストの安全・安心な移動を確保し、負担を軽減するのであれば、ぜひ貸切バスの利用を検討してください。

流通バス』は、鳥取県倉吉市に本社を置く流通株式会社の提供するバス事業です。

大型バス9台・中型バス4台・マイクロバス7台を保有し、鳥取県内に車庫が3ヶ所(鳥取・倉吉・米子)あります。

鳥取県倉吉市周辺の結婚式で、貸切バスを送迎用に利用したいと検討されている方は、ぜひ地元密着企業の『流通バス』へご相談ください。

電話はもちろんメールでの相談もOKです!

担当者が親身に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。