幹事さんに朗報!倉吉市周辺での新年会の送迎問題は貸切バスで解決★ 公開日: 2024年12月30日 最終更新: 2024年12月25日 この記事の目次1 幹事さんに朗報!倉吉市周辺での新年会の送迎問題は貸切バスで解決★2 新年会の幹事さんが抱える送迎の悩みは?2.1 アルコールの制限がある2.2 駐車場の確保が難しい2.3 時間や場所のトラブルが発生することも3 新年会の貸切バス送迎にはメリットがいっぱい!3.1 プロのドライバーが運転を担当3.2 自由なスケジュールに対応できる3.3 参加者が一緒に移動できる3.4 駐車場の心配がない4 貸切バスについての基礎知識4.1 貸切バスのサービス内容4.2 利用できる貸切バスの種類4.3 貸切バスの料金相場5 新年会の送迎で貸切バスを利用するときのポイント5.1 予約・相談は早めに行う5.2 移動距離・ルートを考える5.3 複数のバス会社へ見積りを依頼する6 新年会の送迎には『流通バス』がおすすめ!6.1 『流通バス』とは?6.2 『流通バス』の保有車両について6.3 地元のバス会社をおすすめする理由7 まとめ 幹事さんに朗報!倉吉市周辺での新年会の送迎問題は貸切バスで解決★ 新年を迎えて、職場で新年会を開催する場合、一番のネックとなるのが会場までの交通手段です。新年会などは、アルコールを摂取する機会が多いため、会場を決めるのも一苦労・・・という幹事さんも少なくないでしょう。そこで検討材料の一つに加えていただきたいのが、貸切バスを送迎に利用する方法です。貸切バスというと、遠足や観光というイメージが強いですが、送迎にも利用できることをご存知でしょうか?この記事では、新年会の送迎問題を解決できる、貸切バスの送迎についてご紹介します。 新年会の幹事さんが抱える送迎の悩みは? 新年会の幹事さんが抱える悩みは、会場までの交通手段ではないでしょうか?参加者全員が安心して参加できる新年会にするために、頭を悩ませることが多い悩みをピックアップしてみましょう。 アルコールの制限がある 鳥取県のように、職場へマイカー通勤をしている人が多い地域では、新年会などの宴会でアルコールを摂取することが一番のネックといえるでしょう。「車で来ているから飲めない」という理由で、アルコールの制限がかかってしまうことは、せっかくのコミュニケーションの機会を逃してしまうことにも繋がります。車で参加している以上、幹事さんもアルコールを勧めることはできないため、何となく盛り上がらないまま会が終了してしまうことを危惧するケースも少なくありません。 駐車場の確保が難しい 一人ひとりの車を交通手段として利用する場合は、新年会を開催する会場周辺の駐車場問題が浮上します。大きな店舗で十分な駐車スペースがあれば問題はありません。しかし、限られたスペースしかない・会場が繁華街にあってそもそも駐車場を個々で探す必要があるなどという場合は、幹事さんがあらかじめ駐車場をリサーチし、当日も車が停められたかどうかを確認する必要があります。駐車場が原因で、コンセプトに合った会場を選べないということにも繋がる可能性があるでしょう。 時間や場所のトラブルが発生することも マイカーを交通手段にした場合、時間・場所・交通のトラブルが発生することも考えられます。事故に巻き込まれた渋滞にはまって時間通りに到着できない会場の場所がわからない雪などの悪天候 などのトラブルは、想定しておく必要があるでしょう。有料駐車場を利用する場合は、費用の問題も発生するため、会場を決めるのに時間がかかってしまうことも少なくありません。 新年会の貸切バス送迎にはメリットがいっぱい! 新年会の幹事さんが頭を悩ませる送迎問題・・・貸切バスを利用することで、多くの問題は解決することができます。新年会の送迎に貸切バスを利用するメリットを4つご紹介しましょう。 プロのドライバーが運転を担当 貸切バスは、プロのドライバーが運転を担当するサービスです。そのため、参加者が自身で運転する必要がないので、アルコールの制限をする必要がなくなります。また、鳥取県の冬は雪に見舞われることが多く、新年会という季節柄を考えると、道路状況が悪いことも考慮しなければいけません。貸切バスのドライバーは、経験豊富なプロばかりです。安心して運転を任せることができるため、アルコールの摂取が伴う機会には、メリットの多い交通手段といえます。 自由なスケジュールに対応できる 貸切バスのサービスは、自由なスケジュールに対応が可能です。乗車地・降車地・経由地はもちろん、時間も公共交通機関のように気にする必要はありません。自分たちのスケジュールに合わせてプランが組めるので、他の交通機関よりも自由度が非常に高いというメリットがあります。 参加者が一緒に移動できる 貸切バスで送迎を行えば、参加者が一緒に移動できるということもメリットの一つです。個々で移動するよりも、コミュニケーションを取ることができ、移動時間によってはレクリエーションなどを楽しむこともできます。一緒に移動できることで、幹事さんは交通トラブルを想定する必要がなく、参加者も安心して参加することができるでしょう。 駐車場の心配がない 貸切バスの送迎は、駐車場を心配する必要がありません。安全に乗り降りできる場所さえ確保できれば、複数台の駐車場を確保したり、周囲の駐車場をリサーチしたりすることは不要です。駐車スペースを気にして、会場選びに制限がかかることもないため、幹事さんにとっては嬉しいメリットといえます。 貸切バスについての基礎知識 貸切バスのサービスを「使い慣れている!」という方は多くありません。交通手段の一つとして検討するために、知っておきたい貸切バスについての基礎知識をご紹介しましょう。 貸切バスのサービス内容 貸切バスのサービスとは、プロのドライバー付きのバスをレンタルすることです。貸切バスは遠足や旅行などのイメージが強いかもしれませんが、実は多様な用途があります。企業の研修や視察の送迎社員旅行・社内行事の送迎子ども会などの地域行事修学旅行・遠足・校外学習部活動の合宿・遠征旅行時の空港送迎冠婚葬祭の送迎 特に倉吉市のように公共交通機関へのアクセスが十分ではない地域の場合、団体やグループが安全に、一緒に移動できるのが貸切バスのサービスといえます。 利用できる貸切バスの種類 一般的に、貸切バスのサービスで利用できる車両は5種類あります。バスの種類定員荷物室の有無大型バス~45名(※補助席利用で53~55名)あり(大)中型バス~27名(※補助席なしが一般的)あり(中)マイクロバス~20名(※補助席利用で~26名)なし小型バス~21名(※補助席なしが一般的)あり(小)ミニバス~13名(※補助席なし)なしそれぞれ乗車定員や荷物室の有無などに特徴があります。同じ大きさのバスでも、車種によって車内設備や座席数などに違いがあるため、予約時に確認することがポイントです。 貸切バスの料金相場 貸切バスの料金相場となる参考事例をご紹介しましょう。大型バス●倉吉駅~鳥取駅/片道55,000円(税別)~中型バス●倉吉駅~鳥取砂丘/片道48,000円(税別)~マイクロバス●倉吉駅⇒関金温泉:片道33,000円(税別)~●倉吉駅⇒鳥取空港:片道40,000円(税別)~●米子空港(米子鬼太郎空港)⇒皆生温泉:片道33,000円(税別)~※2024年12月現在(バス運賃改定により変更の可能性あり)実際に、マイクロバスで1時間ほどの送迎に利用した場合の料金は、40,000円(税別)程度~です。(※2024.12現在)利用条件により料金は異なりますので、詳細は打ち合わせ時にバス会社へお問い合わせください。 新年会の送迎で貸切バスを利用するときのポイント 新年会の送迎で貸切バスを利用する際には、押さえておきたいポイントがあります。上手に貸切バスのサービスを利用できるコツを3つご紹介しましょう。 予約・相談は早めに行う 自分たちの希望する条件に合った貸切バスを確実に利用するためには、予約や相談を早めに行いましょう。貸切バスはさまざまな用途で利用されるため、希望に合った車種・台数が押さえられないこともあります。特に大型連休・観光シーズン・部活動の大会シーズンなど、繁忙期と呼ばれる時期には、希望したバスが予約できないという状況になりかねません。おおよその日程・人数・場所がわかれば相談は可能ですので、早めに予約・相談を行うことが、失敗しないためのポイントといえます。 移動距離・ルートを考える 移動距離やルートは、バスの種類を選ぶポイントになります。一般的に貸切バスは人数で選ぶのがセオリーですが、例えば、マイクロバスは機動性やコストパフォーマンスに優れているものの、長距離を乗るバスとしては適していません。移動距離が長いのであれば、乗り心地に優れた大型バス・中型バスなどがおすすめです。通行制限のあるルートを通る場合や、会場の駐車場が狭い場合などは、大型バス・中型バスではなく、マイクロバスや小型バスが良いでしょう。移動距離やルートを考慮して、バス会社へご相談ください。 複数のバス会社へ見積りを依頼する 貸切バスのサービスを利用するときには、必ず複数のバス会社に見積りを依頼してください。金額はもちろん、希望のバスがあるかどうか、担当者の対応は適切か、安全に対する取り組みは万全かなど、一つの会社だけでは判断できないことが多くあるからです。自分たちの希望するバスがあるか利用したい日程に借りることが可能か目的地や乗車地の近隣に営業所や車庫があるか金額は予算内に収まっているか などを比較して、自分たちに合ったバス会社を選ぶことがポイントになります。 新年会の送迎には『流通バス』がおすすめ! 倉吉市周辺で職場の新年会送迎を検討する際には、ぜひ地元密着企業の流通バスへご相談ください。流通バスの概要についてご紹介しましょう。 『流通バス』とは? 流通バスとは、鳥取県倉吉市に本社を置く流通株式会社の提供するバス事業のことです。大型バス9台・中型バス4台・マイクロバス7台を保有し、鳥取県内に車庫が3ヶ所(鳥取・倉吉・米子)あります。地元密着企業として、多くの方にご利用いただいています。 『流通バス』の保有車両について 流通バスで所有している3種類の貸切バスについてご紹介します。【大型バス】 【中型バス】 【マイクロバス】 貸切バスの設備は、大きさだけではなく車種によって異なるため、詳しくはご相談時にお問い合わせください。 地元のバス会社をおすすめする理由 地元のバス会社をおすすめする理由は、主に2つ挙げることができます。専属ドライバーが道路状況に詳しい営業所が近くにあるため料金を抑えることができる 貸切バスの運転を行うドライバーは、ルートの選択や駐車場の利用方法、渋滞時の抜け道など、道路状況や環境を熟知しています。また、貸切バスの料金算出に使用する走行距離は、出庫する営業所(車庫)から帰庫する営業所(車庫)までが対象です。流通バスは車庫が地元にあるため、料金を抑えることができるのは、地元のバス会社ならではのメリットといえるでしょう。 まとめ 鳥取県倉吉市周辺で、職場の新年会送迎に貸切バスを利用したいと検討されている幹事の方は、ぜひ地元密着企業の『流通バス』へご相談ください。電話はもちろん、メールでの相談もOKです!担当者が親身に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 著者 : エリー 神奈川県出身で、2021年から流通でお仕事をスタート。私生活では子育てに奮闘しつつ、2匹の保護猫に癒やされる日々です★トラック運転手の経験がある私ですが、貸切バスについては日々勉強中です!そんな私だからこそ、みなさんと同じ視点で分かりやすいブログがお届けできたらと思っています。 バスに関するお困りごと、お気軽にご相談ください♪