結婚式の新郎新婦

鳥取県の結婚式には貸切バス♪ハレの日を彩る送迎サービス

結婚式は新郎新婦にとって特別な日です。

当日出席してくれるゲストの移動も含めて、入念な準備が必要になります。

結婚式はプランにもよりますが、友人・仕事の関係者・親族など、さまざまなゲストを会場へ移動する方法を確保しなくてはいけません。

個々の移動ではなく、メリットの多い貸切バスを活用してみませんか?

この記事では、ハレの日を彩る送迎サービスについてご紹介します。

 

 

結婚式で貸切バスの利用をおすすめしたい5つのケース

披露宴の会場

結婚式は利用する式場の形式やプランによって、移動が伴うことがあります。

結婚式のゲストの送迎に貸切バスをおすすめしたいケースを5つピックアップしてご紹介しましょう。

アクセスが不便

結婚式・披露宴・二次会の会場がそれぞれ異なったり、最寄り駅などから距離があったりする場合は、貸切バスの利用をおすすめします。

鳥取県内の大山エリアなど、ロケーションの良い式場として人気が高い場所はアクセスが不便なため、貸切バスがよく利用されています。

鳥取県のような地方都市では、公共交通機関が不十分なことが多いため、乗車場所と降車場所の指定が可能で、ゲストが一度に移動ができる貸切バスが向いているでしょう。

送迎バスのサービスがない

会場によっては送迎バスのサービスがあるプランが用意されていますが、送迎バスのサービスがない会場の場合は、貸切バスを検討しましょう。

親族・友人のなかに遠方から出席するゲストがいる場合は、最寄り駅からのアクセスはもちろん、式場間の移動手段も確保する必要があります。

挙式と披露宴の会場が異なる

挙式と披露宴の会場が異なるプランを選択した場合は、貸切バスの利用がおすすめです。

近年では挙式を披露宴会場と別に行うことも多く見受けられます。

結婚式のプランによって会場の移動が必要な場合、ゲストの移動手段としては貸切バスがもっとも適しているといえるでしょう。

参加するゲストが多い

親族・友人・仕事関係者など、参加するゲストが多い場合は、貸切バスの利用が便利です。

タイムスケジュールのあるウェディングは、時間通りに進めることが重要。

大勢のゲストの移動が必要な場合は、貸切バスを利用することで個々のゲストがタクシーや個人の車を利用するよりもコストを効率的に節約できるメリットもあります。

挙式・披露宴では新郎新婦がタクシーを手配することも多いので、個別に手配を重ねるよりもバスの方が便利です。

ゲストに高齢者や幼児が含まれる

ゲストの中に高齢者や幼児が含まれることがわかっているならば、ぜひ貸切バスを利用してください。

座席の配置は、ゲストが乗車しやすいように考慮する必要がありますが、貸切バスのメリットはしっかりと座席が確保できることです。

個々で手配をしなければいけない手間を省き、快適な移動を提供できるでしょう。

~ちょっと小話~

鳥取県エリアとしては東部・中部・西部があり、各1時間程度で行き来できます。
中部エリアの方は、東部や西部の式場で結婚式を挙げることが多く『バスでの結婚式送迎はつきもの』といった感じです。
また、県外で結婚式を挙げる際(新郎新婦が県外にいる)に親族が貸切バスで現地に向かう…なんてこともありますよ。

 

 

結婚式で送迎バスを利用するメリットとは?

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用することには、大きなメリットがあります。

個々で移動するよりも送迎バスを利用することで得られるメリットをご紹介しましょう。

時間や場所を自由に設定できる

送迎バス(貸切バス)を利用する最大のメリットは、時間や場所を自由に設定できることです。

近年、結婚式の時間は多様化しています。

  • ランチウェディング:フォーマルなディナーの代わりにランチを提供する
  • サンセットウェディング:夕日を背景に誓いを交わすことが目的
  • ナイトウェディング:キャンドルライトや室内の照明を活用する

 

移動が多いプランだとしても、送迎バス(貸切バス)を借りていれば移動手段を心配する必要もありません。

伝達ミスなどのトラブルがない

会場や開始時間に関する伝達ミスのトラブルがないこともメリットとしてあげることができます。

大勢のゲストが出席し、個々で移動する場合などは『〇時から▲▲で』という伝達がしっかりと行き届かないケースも考えられるからです。

全員で一緒に移動することができる送迎バス(貸切バス)であれば、伝達ミスのトラブルは未然に防ぐことができます。

ゲストの移動が楽

送迎バス(貸切バス)にはプロのドライバーに運転を任せることができます。

移動時の運転に気を遣ったり、慣れない道を走ったりするストレスがないため、ゲストの移動が非常に楽なのがメリットです。

特にアルコールが提供されることが多い結婚式では、ゲストの安全を確保するためにも良い選択肢といえるでしょう。

移動時間もコミュニケーションが取れる

送迎バス(貸切バス)を利用することで、移動時間も他のゲストとコミュニケーションが取れるメリットもあります。

ゲストが一緒に移動する送迎バス(貸切バス)では、会話や交流を楽しむ機会が増えるため、結婚式の雰囲気を一層盛り上げることができることが大きなメリットです。

天候に左右されにくい

送迎バス(貸切バス)は天候に左右されにくいというメリットもあります。

鳥取県などの山陰地方は、冬の季節は雪や凍結が心配ですが、送迎バス(貸切バス)ならプロのドライバーに運転を任せられるので安心です。

飛行機やJR等の公共交通機関は一定の風・雨・雪などで止まってしまうこともありますが、バスは一番安定した交通手段といえるでしょう。

 

 

結婚式で送迎バスを利用するときのマナーや注意点

花嫁が行っている注意喚起

結婚式で送迎バス(貸切バス)を利用する際には、注意しなければいけないポイントがあります。

初めてのことでわからないことも多いかもしれませんが、次の3つのポイントだけはしっかりと押さえておいてください。

早めに予約を済ませる

結婚式の日程や参加者が決まったら、早めに予約を済ませましょう。

特に大型連休・ジューンブライドとして人気の高い6月などは、予約が多くなるため、希望のバスが選べないことがあります。

バス移動中の幹事を決める

新郎新婦は着替えなどの関係で、ゲストとは別に移動するのが一般的です。

新郎新婦が一緒に移動しない場合は、送迎バス(貸切バス)を管理してくれる幹事さんを決めてください。

  • 人数の確認
  • 事故の際の緊急対応
  • 当日精算が必要な料金の支払い

 

などをお願いしましょう。

親族と他のゲストのバスは分けた方がBEST

結婚式に参加する親族と他のゲストのバスは、できるだけ分けた方がベストといえます。

親族は集合時間が早いことが多かったり、移動中にお互い気を遣ってしまったりする可能性もあるからです。

参加人数にもよりますが、ゲストの移動中のストレスがないように配慮することが求められます。

 

 

鳥取県内の結婚式には『流通バス』を!

大型バスと乗務員たち

鳥取県は公共交通機関に頼らず、車での移動がメインになっていることがほとんどです。

車での移動に慣れている人が多いですが、結婚式などのハレの日には、ぜひ送迎バス(貸切バス)を利用してください。

流通バスは、鳥取県倉吉市に本社を置く流通株式会社の提供するバス事業です。

大型バス8台・中型バス4台・マイクロバス5台を保有し、貸切バス・送迎バスとして利用することができます。

週末・連休など多くのご希望が集中する時期にはご希望に添えないこともありますので、予定の見通しがついたらできるだけ早めにご相談ください。