流通バスの社員

鳥取県で送迎・貸切・シャトルバスを委託するなら『流通バス』へ!

鳥取県は公共交通機関のアクセスが良くない地域があり、車での移動が一般的です。

個々の移動であればマイカーの利用で十分ですが、多くの人数を一緒に移動させる送迎・貸切・シャトルバスなどは、バス会社へ業務委託をして運行を依頼します。

送迎・貸切・シャトルバスを利用するメリットは何なのか、鳥取県の『流通バス』とはどんな会社なのかについて、くわしくご紹介します。

 

 

送迎・貸切・シャトルバスで利用できるバスの種類は?

中型バスと運転手

送迎・貸切・シャトルバスで利用できるバスには、3つの種類があります。

それぞれどんな特徴があるのか、わかりやすくご紹介しましょう。

送迎バス

送迎バスとは、決まった場所から決まった場所へ乗客の移動に利用されるものです。

企業・学校・保育園・幼稚園・旅館などで使用されることが多く、利用する乗客が決まっていることが特徴です。

業務委託でバス会社を利用するケースはもちろん、バスを保有して管理から運行までを担っているケースもあります。

貸切バス

貸切バスとは、ドライバー付きのバスを利用できるサービスです。

観光・イベント・ロケ・学校行事などで使用されることが多く、人数や目的に合わせてバス会社と契約を行います。

路線バスのように決まったルートで乗り合いをするのではなく、契約時に決められた人数や目的地に合わせてバスを利用することができます。

シャトルバス

シャトルバスとは、一定区間を折り返し運行するバスのことです。

イベントの開催地・空港・商業施設など、目的地へ多くの乗客を輸送するために短いスパンで運行されることが多くあります。

イベント時に利用されるシャトルバスは、イベント開催時以外は運行されていないこともあり、臨時で運行されることもあるのが特徴です。

 

 

鳥取県で送迎・貸切・シャトルバスを利用するメリット

メリットのイメージ

鳥取県は公共交通機関へのアクセスが悪い地域が多く、車での移動が一般的です。

ただし多くの人数で同じ場所へ移動する場合には、送迎・貸切・シャトルバスを利用することに大きなメリットがあります。

鳥取県で送迎・貸切・シャトルバスを利用するメリットについてご紹介しましょう。

公共交通機関のアクセスを補完できる

送迎・貸切・シャトルバスの利用は、公共交通機関のアクセスを補完できるメリットがあります。

本数がない・交通機関の乗り継ぎが悪いなど、移動する際にデメリットとなる公共交通機関のアクセスの悪さを、送迎・貸切・シャトルバスを利用することで時間を気にせずに動くことができるようになるでしょう。

駐車場の心配をしなくても良い

まとまった人数で移動する際、個々がマイカーやレンタカーで動くことで、目的地の駐車場が不足することが考えられます。

送迎・貸切・シャトルバスなどを利用すれば、車が停められない・駐車場に入れないといった心配が不要になることもメリットの一つです。

グループ・団体で一緒に移動できる

送迎・貸切・シャトルバスを利用すれば、グループ・団体で一緒に行動ができるメリットもあります。

個々で移動するよりもコミュニケーションをとることが可能になり、移動時間も楽しむことができるでしょう。

交通渋滞緩和の効果がある

鳥取県のように車で動くことが一般的な地域の場合、場所や時間によっては交通渋滞を招くことも少なくありません。

送迎・貸切・シャトルバスの利用によって、1台の車両で運べる人数が多くなるため、個々で移動するよりも交通渋滞緩和の効果があることは、メリットの一つといえます。

安心・安全な移動ができる

送迎・貸切・シャトルバスの運行は専門のドライバーが行います。

個々で移動する際の事故や故障のリスクを低減させ、安心・安全な移動ができることは、大きなメリットです。

特に観光など慣れない土地での運転の負担がないことは、メリットとして重要視すべきでしょう。

 

 

業務委託ではどんなバスが利用できる?

大型バスと担当ドライバー

送迎・貸切・シャトルバスの業務委託では、どんな種類のバスが利用できるのでしょうか。

基本的な情報をご紹介しましょう。

利用できるバスは主に5種類

送迎・貸切・シャトルバスに利用できる車両は、基本的に以下の5種類のバスが挙げられます。

バスの種類

定員

荷物室の有無

大型バス

~45名(※補助席利用で53~55名)

あり(大)

中型バス

~27名(※補助席なしが一般的)

あり(中)

マイクロバス

~20名(※補助席利用で~26名)

なし

小型バス

~21名(※補助席なしが一般的)

あり(小)

ミニバス

~13名(※補助席なし)

なし

バスの大きさによって定員や荷物室の有無などが異なること、またバス会社によって車種や台数が異なることを理解しておきましょう。

人数・目的に合わせて選択が可能

送迎・貸切・シャトルバスを利用するときには、人数や目的に合ったバスを選ぶことができます。

利用人数や契約するバス会社の保有しているバスの種類などから、最適なバスを選ぶことが可能です。

通行する道路状況や駐車場の有無なども選択のポイントになりますので、事前に情報収集をした上で相談してください。

~担当者のちょっと小話~

 

バスの予約をするときには、バスが通る道幅も結構大事です。

イベント会場の場所・途中の道幅・バスの回旋場所の有無などは確認必須で『大型の通行禁止地域がある』『行ったはいいけど回し場所がない!』などというケースでは、大型・中型バスでは厳しくなります。

実際に上記のような理由で、マイクロバスを複数台運行するケースもありました。

 

 

鳥取県で送迎・貸切・シャトルバスの業務委託ができる『流通バス』とは?

大型バスが走行しているイメージ

流通バスは鳥取県倉吉市に本社を置く流通株式会社の提供するバス事業です。

米子・倉吉・鳥取に車庫を有し、マイクロバスから大型バスまでスクールバスとして利用できる運転手付きの車両を取り揃えています。

鳥取で流通バスが利用される理由や安全への取り組みについてご紹介しましょう。

流通バスが選ばれる理由

おかげさまで流通バスは、多くのお客さまから高い評価をいただいています。

  1. 笑顔であいさつを大切にします
  2. 運転手の社内育成にこだわります
  3. 安心・安全の徹底に取り組みます
  4. 車内清掃を大切にします
  5. 企画が得意です
  6. 1本の電話・1通のメールを大切にします
  7. 流通のスタッフは楽しんで仕事をしています

特に私たちが力を入れているのが、『翌営業日までに回答宣言』です。

料金回答にはお時間をいただく場合もありますが、翌営業日までには何らかのご連絡をさせていただいています。

お客様の事やご希望を聞く事で、お客様にあったご利用方法をご提案できるため、回答方法の希望をお伺いし、迅速な対応をすることがモットーです。

流通バスの安心・安全の取り組み

流通バスは安心・安全への取り組みも積極的に行っています。

  • 前日確認(運行前ミーティング)
  • 洗車・車内清掃
  • 日常点検
  • 点呼(アルコールチェックなど)
  • 安全ミーティング(月1回開催)
  • 保険への加入
  • 運行管理者の教育

 

どんなに早い出庫でも出庫前には必ず安全点検を行い、出庫前、帰庫後には運行管理者による点呼を対面で行っています。

私たちの取り組みが認められ、流通バスは『貸切バス事業者安全評価認定制度』において、優良事業者に認められました。

今後、より安全の意識を高めお客様に安心して流通バスにご乗車いただく為に最高ランクの三ツ星を目指してまいります。

ドライバーだけの派遣もOK

流通バスでは、ドライバー付きの貸切バスはもちろん、車両を保有されているお客様へドライバーだけの派遣も可能です。

ドライバー派遣の際は、スクールバスなど毎日の運行に近いレギュラーのお仕事をお請けしています。

『車両は準備できるけどドライバーが確保できない』という場合は、流通バスのドライバー派遣もご検討ください。

 

 

まとめ

流通バスの社員の様子

流通バスでは、大型バス8台・中型バス4台・マイクロバス5台を保有し、送迎・貸切・シャトルバスとして利用が可能です。

市町村所有のバスにドライバーを派遣している実績もあります。

電話はもちろんメールでもお気軽に問い合わせができるので、相談だけでもOK!

鳥取県内で送迎・貸切・シャトルバスの業務委託、ドライバー派遣の利用を検討するなら、ぜひ流通バスをご利用ください。